しゃぶしゃぶの由来は?語源の謎を調べよう

語源以前に、しゃぶしゃぶは何処からきたの?

みなさんが大好きな「しゃぶしゃぶ」。街には沢山のお店がありますし、家庭でも手軽に楽しむことが出来て今ではすっかりおなじみの料理になっています。しかし、どのような歴史を経て産まれたのか、なんでこんな不思議な名前で呼ばれるようになったのか、その語源などは知っていますか?今日はその語源の謎を紐解いていきたいと思います♪
語源の謎を紐解く手がかりとして、まずは歴史を見ていきましょう。しゃぶしゃぶは日本料理として知られていますが、その起源・語源については様々な説があります。その中でも最も有力なのが、「シュワンヤンロウ」と呼ばれる羊肉を使った北京の火鍋料理が元になっているという説です。ちなみに、火鍋とは中国版のしゃぶしゃぶのような料理で、スープや具材も様々。辛いものや、漢方が沢山入っているものもあります。その料理は北京から引き上げた医師によって、京都に伝えられたと言われています。その後、なかなか手に入りづらい羊肉から牛肉へとまず肉を変えました。中国では様々な調味料を組み合わせて食べますが、より日本人の口に合うように、オリジナルの調味料も開発されました。このとき開発されたのがゴマだれです。また、鍋も熱伝導性の良い物にするため試行錯誤を重ね、今のような形になっていきました。
このような沢山の人々の工夫と苦労の末産まれたのが「牛肉の水炊き」と呼ばれる料理です。これが元となり、現在の形ができてきたのですね。しかし、どうしてこの料理がしゃぶしゃぶと呼ばれるようになったのか、その語源はどこにあるのでしょうか。

しゃぶしゃぶの語源の謎は大阪にあった

「牛肉の水炊き」が「しゃぶしゃぶ」と呼ばれるようになった、その語源が何処にあるのか、気になりますね。その語源となったのは、大阪にある「永楽町スエヒロ本店」(大阪市北区)という老舗でした。スエヒロの店主が牛肉の水炊きを自店の料理として出す時に命名したもので、当時はお店で出すおしぼりは従業員がたらいの中で選択していましたが、そのおしぼりをすすぐ様子が鍋の中で肉を振る様子と似ていることや、その際に立つ水の音がリズミカルで新鮮に響いたことが語源とされています。当時このような名前は珍しく、料理名を発表したときは従業員がみんなおもしろがって笑ったと言われています。確かに、とてもユニークな名前ですし、語源も面白いですよね。この親しみやすい料理名はあっという間に有名になり、当時としては高級な肉料理であったにも関わらず、非常に人気のあるメニューになったそうです。その後、商標登録がされましたが、スエヒロはこの料理名をどこでも使用できるようにと配慮し、「肉のしゃぶしゃぶ」と登録したのだそうです。そのため、どのお店でもこの名前を使うことができるようになり、広く知れ渡るようになったのですね。料理名の語源にこんなに深い歴史があったとは、驚きです。

しゃぶしゃぶの語源となったお店とは?

しゃぶしゃぶの語源のお店について、更に詳しく調べてみました。語源となったこのスエヒロ本店は、明治43年(1910年)に大阪の北新地にて創業した老舗で、その後、牛肉専門店として営業し、先代店主によりしゃぶしゃぶを考案して以来、非常に有名になったのだそうです。今でも高級肉料理店として営業しており、使用する牛肉は極上の黒毛和牛を厳選し、吟味された胡麻を10時間かけてすりつぶし、店主自ら毎朝調合する門外不出の「胡麻酢」には、沢山のファンがいるのだそうです。しゃぶしゃぶの語源となった元祖の老舗として今でも誇りを持ち最高級の料理を提供しているのはとても素晴らしいですね。
今日はしゃぶしゃぶの語源について調べていきました!その語源にはたくさんの歴史があったのですね!当店、しゃぶしゃぶ亭 粋もまだまだ歴史は浅いですが、使用するお肉は豚肉独特の臭みが少なく、さっぱりとお召し上がり頂けるあぐー豚、そしてかつおをベースとした出汁に緑茶を絶妙なバランスでブレンドしたお茶しゃぶ、たくさんのこだわりを持ち、お客様に美味しい料理を味わっていただくことができるよう、日々試行錯誤を重ねて頑張っています♪
あぐー豚・10000円しゃぶしゃぶコース
立川に立ち寄った際には、是非当店のこだわりのしゃぶしゃぶも召し上がっていってください!お待ちしております!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です